about

はじめまして！

埼玉県川越市・ふじみ野市

Ayurveda Salon yuju

アーユルヴェーダサロンユジュ

セラピストのあまがいきょうこです

■yujuの意味

…yogaの語源である“yuj＝ユジ”から作ったものです

繋ぐ・結ぶといった意味があります

自分の状態を知り、心と身体を繋ぐこと

何だか不安・不調から、身体が楽になって、生きるのが楽しくなる！

そのお手伝いがしたいとの想いからサロン名を“yuju”にしました

■社会人10年目に体調を崩したことがありました

…それがアーユルヴェーダとの出会いでした

毎年受けていた人間ドックの血液検査で

甲状腺の数値に異常があることがわかりました

専門医を紹介してもらいすぐに受診すると、

検査の結果ではまだ病気とは言えないけれど、数値が悪化したら病気が確定するので、

そこから投薬を開始しようと言われました

ただ病気になるのを待つだけではなく

自分のために出来ることをやろうと思い

あらゆる健康法を調べては試してみました

アーユルヴェーダはトリートメントを受けた時に、これなら元気になれるかも！

と思えたこと、毒素排出を実感したこと、

全身に塗ってもらったハーブオイルの匂いがとても心地よく感じたことから

その魅力にどんどん惹かれていきました

■西洋医学と東洋医学の知恵を使って

…２年ほど病気の治療をしました

幸いにも、数値が悪化してすぐに治療開始となったことで、

数値が落ち着くのに時間はかかりませんでした

自分にも健康になるための術・知恵があれば、病気を未然に防げたかもしれない

誰かの役にも立てるかも知れない

人の健康増進のための仕事をしたいと強く思うようになり、

10年間勤務した会社を退社しました

■“健康増進のための仕事がしたい”

次に私が就いた仕事は、ご縁があった総合病院での健診事務でした

ご案内、事前準備、結果作成をしました

受診する方はみな、自分の健康状態に関心はあるものの、

結果が全てで結果を見ては一喜一憂されるのでした

性別・年代は同じでも、性格・体格・生活スタイル…ひとりひとりが全く違い、さまざまです

健康診断の結果はその時に出た数値によってA～Eまで決定します

結果だけを見て一喜一憂するだけでは、

本当の意味での健康にはなれないのではないか

…そんな風に思うようになりました

■アーユルヴェーダの学び

そんなことを考えているうちに一年が経ち、

ご縁があって結婚することになりました

夫に、自分の病気のこと、今までやってきた習い事・資格についても話しました

「本当は一番何がしたいの？」

「自分の手で誰かを癒したり、健康を維持するためのお手伝いがしたい。」

「じゃあ、勉強を始めたらいいよ」

とまさかの後押しをしてもらい、アーユルヴェーダスクールに通うことになりました

アーユルヴェーダの理論とオイルマッサージを半年間かけて学び、卒業

その後半年間は同じアーユルヴェーダスクールでシニアセラピストとして、

講師の先生の補助をしながら継続して学びました

アーユルヴェーダ発祥の地と言われている南インドのケララ州にも、

どうしても行きたくて1ヶ月ほど滞在しました

アーユルヴェーダクリニックで基礎講座を学び

パンチャカルマセラピストコースを修了しました

■友人の家に遊びに行くような感覚で、通えるサロンを目指して

2018年7月、自宅の一階部分にAyurveda Salon yujuをオープンいたしました

2021年7月、おかげさまで3周年を迎えることが出来ました